SHOES LIKE POTTERY

皆さん、こんばんは。

とても過ごしやすい天候ですね。

 

本日は新取扱いブランド「SHOES LIKE POTTERY」について紹介致します。

MOONSTARといえばご存じの方も多いですよね。

福岡県の久留米市を拠点にモノ作りをしている会社で、かつてはコンバース オールスターを生産していた時期もあるんです。。。私も日本製オールスターを中学生の頃に履いてたなぁ。

話がそれますが、某USAスポーツメーカーも日本で生産してことがありますよね。

Made in Japan、今では考えられません。

各社が東南アジアに生産背景を移行してしまい、古き良き時代の産物かもしれませんね。

初めてSHOES LIKE POTTERYを見たときに一番ビックリしたのが、ヴァルカナイズ製法で日本生産ということでした。

靴自体の形もボリュームが程よく、すっきりとしています。

個人的には小ぶりなヒールカップがたまりません。クッション性もよいので、長時間歩いてもストレスを感じないと思います。

最近気がついたのですが、モノを選ぶ要素の一つに色気を感じるアイテムに魅かれる
傾向があります。色気といっても、ただ美しいだけではなく、強さとか不変さとかに魅かれるんですよね。

是非一度見て頂きたいアイテムです。

 

ではでは。

 

SHOES LIKE POTTERY/Color:White&Black/Size:25・26・27・28cm/Made in Kurume/¥7875 out of stock

 

 

 
*下記はMOONSTARオフィシャルサイトより転載しております。

ムーンスターの歴史は1873年(明治6年)、福岡・久留米の地にて足袋の生産に始まります。
135年以上の歴史の中で培われた技術と経験が今も息づいています。
移りゆく時代の中にあっても、変わらないものづくりがそこにはあります。

 
「くつって、焼き物みたいにして作るんですね。」
以前、弊社の工場見学にいらっしゃった方から、こんな言葉を頂きました。
「ヴァルカナイズ製法」別名、加硫製法。
国内でもごく僅かの工場しか生産することの出来ない、この製法の最大の特徴は、
最終工程で加硫缶と呼ばれる“窯”に入れる(ゴムの中に配合した硫黄を化学反応させる)
という点です。この製法から生み出される靴には、ソールがしなやかで柔らかい、
丈夫で壊れにくい、美しいシルエットを保てるといった良さがあります。
そして何より、熟練の手仕事でしか生み出せない、精巧で美しい“作りの良さ”が魅力です。
そんな“焼き物みたいなくつ(SHOES LIKE POTTERY)”ならではの魅力を、
そして私たちが長年培ってきた“まじめな靴づくり”を、是非皆さんに伝えたいと考えました。