1960's Vintage French Blue Painted Work Coat(1960年代頃フランス ペンキが飛んだ青いワークコート)

皆さん、こんばんは。

毎週水・木はお休みですので、ご注意下さいませ。

本日は1960年代頃にフランスで作られた青いワークコートを紹介します。

ペンキが付いた古着を見つけた時ってラッキーって思いませんか？

これって好き嫌いがはっきり分かれると思うんだけど、好きな人にはたまらないはず。

ペンキが付いてればなんでもOKって訳ではなく、いい感じのやつってのが重要す。

このワークコートはね、ペンキ具合が絶妙なの。

よい塩梅っていうか、じぇんじぇん激しくない。むしろ、やさしいペンキ飛び(笑)

「お、ペンキが付いた服なんて着たことがないよ〜」って方はこれくらいからスタートするのもよいかもね^^

年代的に直線的なフォルムのものが多いですが、このコートは丸みのある立体的なフォルムです。

推測ですが、型紙自体が古いものを使用している気がする。

素材はフランスらしいコットンサージです。

色味的に綿ポリ？って思った方が多そうですねぇ。

この年代だと綿ポリ素材のものが見つかる確率が高いので、コットンだとなんだか得した気分す。

そういえば、ペンキが飛んでるのに状態はとってもよいです。

つーことは、前のオーナーは「ペンキ付いちゃったから、もう着ない〜」って感じだったりして(笑)

気になりましたら是非。

それではまた。

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[ペンキが飛んだ青いワークコート]