2022年初売り その1/Vintage item "French Workwear"

皆さん、こんにちは。

まずは年末年始の営業についてです。

年内の最終営業が12/24(金)までとなりまして、新年は1/3(月)からスタートです。

今回も初売りやります! 商品もあれこれ仕込んでますよ〜。

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から今回の初売りもアポイント制と致します!

初売り期間の1/3(月)と1/4(火)に関しては、1枠50分間に同時に3組のご来店とさせて頂きます。

(1組2名様までとさせて頂きます)

当店の通常営業とは異なりますので、ご理解頂けたら幸いです。

尚、ご予約のお電話は明後日12月28日(火)までお受けしています。

(電話受付時間:13:00~18:00) 

 

[年末年始の営業について]

・12/25(土)〜1/2(日)店舗休業

・1/3(月)初売り 13~18時

・1/4(火)13~18時

*この2日間は50分間に3組(1組さま2名まで)までのアポイント制となります。

1/5(水)定休日

1/6(木)定休日

1/7(金)通常営業

 

2022年初売り商品についてのご案内となります。

(全部で5つブログアップ致します)

まずは初売り商品その1「Vintage French Workwear」から紹介します。

修繕が美しいもの、フォルムがキレイなものを7点選んでみました。

ご存知の方も多いと思いますが、フレンチビンテージの値段の高騰がエグいですよね〜。

このまま上がりまくると、どうなっちゃうんでしょうか??

簡単な説明にはなりますが、アイテムごとの画像に記載しておきますね。

 

 

[モールスキンワークテーラードジャケット]

1940年代頃に作られたものです。

パッチ、ダーニング、そしてフェード感が素晴らしいと思います。

「Le Mont St Michel」製なのもなんだか嬉しいですねぇ。

 

 

[コットンサージワークテーラードジャケット]

1950年代頃に作られたもの。

ぱっと見は同色なので気がつきにくいけど、パッチやダーニングがいい感じ。

ポケットがVステッチなのが嬉しいす。

 

 

[モールスキンワークジャケット]

1950年代頃に作られたもの。

フレンチワークらしいカーブした衿がとってもいい感じ。

パッチやダーニングの色や素材のチョイスがセンスよし。

 

 

[コットンサージワークパンツ]

1950年代頃に作られたもの。

フレンチワークらしいはめ込みのパッチがめちゃ可愛い。

レングスが長めなので、ロールアップしても履けちゃいますよ。

 

 

 

[ピケワークパンツ]

1950年代頃に作られたもの。

こちらもフレンチワークらしいはめ込みパッチが炸裂してやす。

この素材は裏起毛がかかってるので、あったかいですよ。

 

 

[ブラックモールスキンのコート]

1930年代頃に作られたもの。

薄手のモールスキン素材なので、初夏くらいにガバッと羽織ってもいい感じ。

元々はレディースですが、メンズ合わせに直されています。

大きめサイズなので、男性でもゆったりと着れますよ。

 

 

[ブラックモールスキンのティーチャーコート]

1930年代頃に作られたもの。

薄手のモールスキン素材、パッチのレイアウトが素晴らしいです。

当時、学校の先生や縫製工場の縫子さん等が着ていたと言われています。

こちらは女性の方におすすめしたいコートです!

 

 

新年1/3(月)より店頭販売致します。

この後もブログ書きますよ。

それではまた。