2024.02.10
皆さん、こんばんは。
ちょー久しぶりのブログアップですっ。
まだ気温は低いですが、春っぽさを感じる洋服を店頭に並べます。
まずはvintageアイテムからスタートします。
これとこれ、あれとそれ、という組み合わせが面白いよね的なものを11点選んでみました。
明日2/10(土)より店頭販売スタートします。
気になりましたら是非。
それではまた。
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ご来店は予約制です。
お電話にてご予約をお取りください。
[1.アルマーニのバルマカーンコート]
2000年頃にイタリアで作られたもの。
アルマーニの「コレツィオーニ」ラインです。
(現在は生産していないレーベルす)
肩が綺麗に落ちるラグランスリーブ、めちゃ気持ちいい生地感。
色味もよいし、こりゃ〜着やすいコートだなぁ。
サイズ感はL
[2.ジャージA]
1980年頃にフランスで作られたもの。
ハーフジップデザイン、若干ブラジルっぽさを感じるカラーがイカシテマス。
上↑のコートとのコンボも楽しいですよ。
サイズ感はL
[3.やや玉虫っぽいブラウンのバルマカーンコート]
1960年頃にベルギーで作られたコートです。
衿を立てて着るもよし、第一ボタンを留めずに衿を寝かせVゾーンを作るもよし。
立体的なフォルムがいい感じですよ。
サイズ感はL
[4.ジャージB]
1980年頃にフランスで作られたもの。
チャコール×ターコイズ×マゼンタの配色が素敵なんです。
生地表面のベロアっぽいタッチが気持ちよいす。
単独でももちろんOKですが、上↑のコートとのコンボも楽しいですよ。
サイズ感はXL
[5.肩周りが特徴的なデザインその1:変形トレンチコート]
1980年頃に西ドイツで作られたトレンチコートです。
トレンチって着こなすのがダンディすぎてぶっちゃけ難しいと思いますが、これならノープロブレム。
生地もエジプト綿で気持ちよいんですよね〜。
サイズ感はXL
[6.ジャージC]
1980〜90年に香港で作られたもの。
同ブランドで70年代西ドイツ製のジャージで見かけるデザイン&フォルムですが、
ふつーに着れちゃうサイズ感が嬉しい。
着てみると体育教師っぽくならないのもよいですね〜。
上↑のコートとのコンボも楽しいなぁ。
サイズ感はL〜XL
[7.肩周りが特徴的なデザインその2:ベージュスポーツジャケット]
1970年頃にフランスで作られたもの。
肩周りのデザインが特徴的でして、着ると分かりますが何かね〜いい感じなんです。
素材は綿ポリ、オリーブがかった色味もよいなぁ。
サイズ感はXL
[8.ヒュージベスト]
1970年頃にフランスで作られたもの。
詳細は不明です。
(フロントのフックは50年代のものが使われています)
簡易構造な作りですが、ニットの特徴を生かしたアイデアがグンバツでして、
すごくよいデザインですねぇ。
素材はウールベースにアクリル?が混ざっています。
糸がベージュ、ブラウン、ブラックの混ざった感じもよいす。
是非バルマカーンコートの上から着てみて下さい!
サイズ感はXXL
[9.ブラックグリーンのワークジャケット]
1967年にドイツで作られたもの。
素材はコットン100%でして、
ミリタリー好きにはお馴染みのスイスデニムっぽい表情をしてますが、
同年代のスイス軍のものと比べると色味がじぇんじぇん違います。
パッと見は腕の上げ下げがしづらく見えますが、
なんとっ袖の作りがピボットスリーブなんです。
なので、タイタニックポーズもノープロブレム。
サイズ感はL~XL(デッドストック)
同年代のスイス軍のパンツと比べてみました↓
(画像が見づらくてスミマセン)
[10.インバーティアのブルゾン]
1980〜90年頃にイギリスで作られたもの。
肩が綺麗に落ちるラグランスリーブ、オーバーサイズ過ぎない程よいバランス。
表地はコットン100%でして、身頃裏がウール100%、袖裏が表地と同じコットンです。
少し肌寒い春先なんかに活躍しそうですねぇ。
サイズ感はXL
[11.イエローのフィールドジャケット]
1980〜90年頃にフランスのとあるハンティングメーカーによるもの。
肩が綺麗に落ちるラグランスリーブ、オーバーサイズ過ぎない程よいバランス。
素材は厚手のコットンポプリン。
イエローが推しカラーの方にもオススメですよ。
サイズ感はXXL