2024.06.15
皆さん、こんばんは。
突然ですが、最近テクノをふたたび聴くようになりました。
まぁ、気分といえば気分なのですが。
2000年代初頭には様々なDJのMix CDが沢山リリースされており、週末のクラブイベントに行く為の予習も含め、とにかくあれこれ聴きまくったなぁ。
つーことで、Octave Oneの430 West Presents Detroit Callingを現在聴きながらブログを書いてます!
(なんて懐かしいんだ)
そんな本日はvintageアイテムを紹介しますね。
大分ナツアツな感じになってくると、トップスがどうしてもシンプルになってきます。
そんな時にキモとなるのがパンツだと思うんです。
つーことで、古着にしか出せない雰囲気のやつ2点を紹介します。
まず最初はフレンチの古いショーツです。
年代は1920年くらいまでに作られたものだと思います。
詳しい方は「むむ、この年代でショーツ??」って思いますよね〜。
なんとっ、トラウザーズをぶった切ってショーツにカスタムされています。
ナカナカ豪快な方が以前の持ち主だったようです(笑)
でも、レングスがグンバツによいの。
フルレングスのパンツをショーツにすると、裾のシルエットがハカマみたいになることが多いですが、このショーツはそうなっていないんです。センスよいなぁ。
続いては、スペシャルです。
出ました〜フレンチのズアーブパンツですっ。
実物を見るのは初めてだったので、見た瞬間に脳ミソをぶっ飛ばされました。。。
履いてみると、なんてかっちょいいんだ。そいでね、なんだかハーコーなの。
(冬になったらライダースジャケットと合わせてもサイコー)
年代は1930年くらいでして、素材は薄手のモールスキン、カラーはブラックです。フレンチのティーチャーコートに使用されているものと近い生地感です。状態もよいですよ。
独特のシルエットですが、案外着やすいので履いてみるとクセになるかもですねぇ。
この時期に履くとちょーしいい2点を明日6/15(土)より店頭販売します。
気になりましたら是非。
それではまた。
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ご来店は予約制です。
お電話にてご予約をお取りください。
[オフ白のショーツ]
古いリネン独特の接触冷感&ぷるぷる感。
めちゃ気持ちよいす。
ウエストサイズは80cm/着用感はM
[黒モールスキンのズアーブパンツ]
薄手なのでこの時期履いてもノープロブレム。
しかし、かっちょいいパンツだなぁ。
ウエストサイズは80cm/着用感はM〜L