2026年初売り その1/Vintage Wear

皆さん、こんにちは。

 

初売り商品その1「Vintage Wear」を紹介します。

私達がこれだ!と思うビンテージウェアを17点選んでみました。あ、過去一番のボリュームだ。

好きなデザインのやつも多いし、ぶっちゃけ売りたくないやつが何点かあるので隙を見てインターセプトしちゃうかもね(笑)

現代では作れなくなった素材、時代が反映されたデザイン。

古着はやっぱり楽しいなぁ。

簡単な説明にはなりますが、アイテムごとの画像に記載しておきますね。

*お値段や詳細につきましてはご来店のお客様のみお伝え致します。

 

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・初売りは1/3(土)12時スタート(営業時間は18時まで)

*ご予約は12/28(日)13時よりお受けします。

*完全予約制です。ご予約のないお客様はご入店できません。

*ご予約は電話受付のみです。

*1/3(土)12時〜18時営業

 1枠50分・2組まで(1組2名様まで)(貸切ではありません)

*1/4(日)〜1/6(火)13時〜18時営業

 130分間・1(12名様まで)(通常通り貸切です)

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まずはちょーしいいやつ3着から。

 

[1.ムートン×ツイードのブルゾン]

年代:1980年代くらい

素材:ウール&シアリングムートン

サイズ:50(着用感L〜XLくらい)

*スイングのような羽織のようなデザイン。

インナーに大きめのニットを合わせるのもよいですね。

 

[2.レ・コパンのブルゾン]

年代:1980〜90年代くらい

素材:ウール×レザー

サイズ:48(着用感Lくらい)

*ミリタリーとハンティングがMIXされたデザインです。

見た目よりも着やすいし、保温性が高いので寒がりの方にもオススメ。

 

[3.ムートンハーフコート]

年代:1980〜90年代くらい

素材:シアリングムートン

サイズ:不明(着用感Lくらい)

*シルエットが美しく、フロントポケットデザインが特徴的な1着。

ファスナーがririでドットボタンがFiocchiなのが嬉しいす。

恐らくイタリアのローカルメゾンが作ったものだと思います。

 

フランスのウールコートを3着。

 

[4.ヘビーウールのセミダブルコート]

年代:1945年

素材:ウール

サイズ:不明(着用感XLくらい)

*当時パリとロンドンにあったテーラーが作ったもの。

ヘビーウールだけど、めちゃやわらかくてビビりますよ。

年代がナカナカ古めのコートで大きめのサイズはあまり見かけないのでお探しだった方は是非。

 

[5.裏地が遊びまくったコート]

年代:1950〜60年代くらい

素材:ウール

サイズ:不明(着用感L〜XLくらい)

*フランスのテーラーが作ったもの。

裏地が3種類の柄物が使用されており、オーダーしたオーナーのセンスがグンバツす。

身体をふわっと包み込むフォルムが素晴らしく、袖口のデザインもオフィサーコートみたいでかっちょいい。

 

[6.黒いチェスターコート]

年代:1910〜20年代くらい

素材:ウール

サイズ:不明(着用感M〜Lくらい)

*古いチェスターコートで着れるサイズって探したことありませんか?

着れたとしても鎌底が浅いやつが多いので窮屈なんですよね。

このコートはノープロブレム。ふつーに着れちゃいます。

隠れキャラのクンニョもいるし好きな人にはたまらんですな。

 

続いては、ちょいテック系を3着。

 

[7.黒いリバーシブルブルゾン]

年代:1980年代くらい

素材:ナイロン

サイズ:48(着用感L〜XLくらい)

*好きな人にはたまらんやつ。

リバーシブルだけど、表裏でデザインがあまり変わらないのがなんかよい(笑)

生地もワッシャー加工がかかったナイロンなので肌触りもよい感じですよ。

 

[8.オックスボウのエクストリームスポーツジャケット]

年代:1990年代くらい

素材:ナイロン

サイズ:M(着用感L〜XLくらい)

*この年代の特徴でもある素晴らしいテキスタイル。あぁ、ため息しかでない。

アウトドアっぽくならないのも新鮮だなぁ。

 

[9.キリーの青いスキージャケット]

年代:1980年代くらい

素材:ポリエステル

サイズ:56(着用感XXLくらい)

*身体を大きく包み込むシルエット。

裾のゴムのテンションが程よく、袖が長すぎないのもよいす。

ポリエステルの中ワタ入りでめちゃアッタカイ。

 

お次は黒いレザージャケットが3着。

 

[10.ボス(ヒューゴ・ボス)のレザーパデットジャケット]

年代:1990年代くらい

素材:レザー

サイズ:不明(着用感XLくらい)

*私の中でレザーダウンといえば80年代のD◯uble Go◯se C◯untryでして、

当時R◯N-D.M.Cが着てたのを見てめちゃめちゃ憧れましたね〜。

他のブランドでもレザーダウンを見る機会がありましたが、あんまりピンとこなかったす。

そいで、このボスのレザーダウン。その当時の感じがプンプンします。作った方が好きな方だったんでしょうねぇ。

ファスナーがLampoでドットボタンがFiocchiなのも嬉しい。

 

[11.素晴らしいレザーコート]

年代:1990年代くらい

素材:レザー

サイズ:56(着用感XLくらい)

*1972年創業のレザー専業メゾンによるもの。

素材もスペシャル、縫製仕様もグンバツ。

もうね、ため息が出るレベルの製品です。

あえて、カ◯ゴールのバミューダ◯ジュアルと合わせるのもありですねぇ。

 

[12.セラファンのレザーコート]

年代:1990〜2000年初頭くらい

素材:レザー

サイズ:50(着用感M〜Lくらい)

*またまた登場のセラファン。レザー好きにはたまらないやつ。

縫製や革のクオリティはハンパないす。

身頃裏地がベビーキャメルなのでアッタカイ。

前オーナーが着まくっていたようで全体的にアジが出てるのもなんだかよいなぁ。

アジのある黒いレザーコートといえば、ブルー◯ーツ時代の甲本◯ロトさんが着てたのを思い出してしまう。

 

素晴らしいテキスタイルのコートを2着。

 

[13.バーガンディのダッフルコート]

年代:1980〜90年代くらい

素材:カシミア70%・ウール30%

サイズ:52(着用感L〜XLくらい)

*学生感が全く出ずにバランスよく着れるダッフルコートです。

シルエットがややAラインなのも個人的に嬉しい。

30年くらい前の製品ですが、生地のパイルが潰れていません。

つーことは、(ネームは付いていませんが)ムーア◯ルック社のヘリンボーン生地だと思います。

当時ムーア◯ルック社に別注したんでしょうか?

今となっては確かめることは出来ませんが、なんかロマンを感じる。

 

[14.バーバリーのサドルショルダーコート]

年代:1980年代

素材:キャメルヘア100%

サイズ:50REG(着用感L〜XLくらい)

*1枚袖よりも数が少ないのがサドルショルダーです。

私も実物は初めて見ました!

2枚袖ですが、キレイに肩が落ちるのがよいですねぇ。

身体をふわっと包み込むシルエットが素敵す。

素材もキャメルヘア100ですが、重たくないのも着やすくてよいなぁ。

 

ラストは売りたくないレザー3着。

 

[15.クリームイエローのレザーハーフコート]

年代:1980年代

素材:レザー

サイズ:48(着用感Mくらい)

*80年代イタリアンファッションを感じる1着です。

陽気で自由なデザイン、そして素材のチョイスがユニーク。

このハーフコートは衿と袖口のニットの切り替えが可愛い。裏地については独創的すぎてコメント出来ないや^^

ローカルメゾンが作ったものですが、C◯やST◯NEと比べても遜色のない素晴らしいデザインです。

 

[16.フェレのレザーパデットブルゾン]

年代:1980年代

素材:レザー

サイズ:50(着用感Lくらい)

*フェレの最盛期の1着です。

肌触りのよい起毛感のあるレザーに、まるでムートンジャケットの革のトリミングみたいに走るナイロンのグログランテープがめちゃくちゃイカシテマス。中綿入りなのでテープ付近に生まれた凹凸が可愛い。

丸みのある立体的フォルム、長すぎない着丈。全体的にバランスがとてもよいのでこれは着まくるなぁ。

衿は取り外しが出来る&表裏で表情が変わるので、気分で変えるのもよいですね。

 

[17.フランスのブラウンレザージャケット]

年代:1950年代

素材:レザー

サイズ:不明(着用感Lくらい)

*初見のレザージャケットでして、デザインとシルエットが素晴らしい1着です。

素材は70年前も経過したとは思えないレザーの質感がすごい。

身頃裏が程よい厚みのウールメルトン、袖裏が滑りのよいコットン。

ここからは男心をくすぐる内容ですっ。

なんとっ、ボアカラーは取り外し可能&ライナーがムートンベストなんです。

この時代にこんな服を作っていたとは恐れ入るなぁ。

 

 

この後も初売りブログが続きます〜。

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