tagliovivo/rectangle rings belt(タリオヴィヴォのリングベルト)

皆さん、こんばんは。

まず年末年始の営業についてのご案内です。

年内の営業は28日(金)まで、年始は1/3(木)から営業となります。

毎回思うんですが、これを書くと一気に師走感が出まくるんですよね。

[12/29(土)〜1/2(水)の5日間店舗休業]

＊新年は1/3(木)13時より営業致します。

そーなんです、年内の営業は残り3日です。

「ほんとにそーなの？」という感じですが。

そんな本日は、tagliovivo(タリオヴィヴォ)のリングベルトを紹介します。

なかなかよいレザーベルトが見つからないので、tagliovivoにお願いして作ってもらいました。

長さは120cm超え。

この長さ、私達世代にたまらないと思うんです。

ゲ◯パンにラ◯フのメッシュベルト。

ええ、私もとおりました(笑)

ノスタルジーってことではなく、この感じをニュアンスが違うものにしたら面白いだろうなって。

そこで、使用したレザーはイタリアのGUIDI社のカーフ(成牛)です。

背中の真ん中部分でしか、この長さはとれません。

ぶっちゃけ、一番よい部分の革です。

カラーはブラックとオレンジの2色です。

バックル部分もtagliovivoらしいメタルパーツを使ってもらいました。

古い鉄独特の色味、硬さ、雰囲気は抜群です。

あっ、以前も書きましたが、これは19世紀中〜後期に作られたイタリアで暖炉の上にティーポットを吊るす際に使われていた錬鉄チェーンを叩き直し作られています。

むむ、こんなベルトは他にないなぁ。

あっ、そうそう、流石に120cmは長すぎるよねって方は好きな長さにカットしちゃって使うのもOKですよ。

気になりましたら、是非。

それではまた。

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ご来店は予約制となっております。

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