kaval/Basic Tailored Jacket “homespun indigo washi linen cotton”(カヴァルの素敵なジャケット)

皆さん、こんばんは。

今日は風が強かったですね〜

お店のオープン前に入り口の掃き掃除をしてたら、風のヤローがせっかく集めたゴミをぶちまけやがったので、後処理が大変でしたorz

本日はkaval(カヴァル)の素敵なジャケットを紹介します。

まずね、このハンパない雰囲気に「むむ、これは気になる」ってなりませんか？

それもそのはず、kavalデザイナーのK氏が手機で織った生地なんです。

生地の詳細はあえて割愛しますが、デザイナー自身が生地まで手掛けるって、洋服を作る情熱がハンパないす。

なかなかいないタイプの作り手だと思います。

モデルはベーシックテーラードジャケットといいまして、kavalでは定番的にリリースされています。

このジャケットは、ピボットスリーブと呼ばれる袖下の構造をしており、鎌底(アームホールの下側)にマチ状のパーツがついてるので、実際に腕周りがとっても動かしやすいんです。

古いハンティングジャケットなんかで見かける形状なので、ご存知の方も多いと思います。

シルエットはタイトフィットでもオーバーサイズでもありません。

とてもバランスよく着れる感じ、というのが近い表現ですかね。

合わせるボトムは太めがよいですね、シューズは履き込んだ革靴、もしくはカカトを潰して履いちゃったローテクスニーカーあたりがオススメす。

インナーは何でもいけると思いますよ。

あっ、まだまだ寒い日が続くと思うので、上手くレイヤーして着まくって下さいね^^

気になりましたら、是非。

それではまた。

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