kaval / west indian sea island cotton denim pants(カヴァルの海島綿デニムパンツ)

皆さん、こんばんは。

本日はkaval(カヴァル)の海島綿デニムパンツを紹介します。

キバタデニムって聞くと、ごわっとしてて雰囲気のあるデニム生地ってイメージですよね。

着込んでいくとかっちょよく経年変化するので洋服を育てるのが楽しくなる素材かなって思います。

この雰囲気を残したまま、着心地がよかったらいいのにな〜って思った方は意外と多いじゃないでしょーか？

そーなんです、kavalがすげー生地を発表しました！

なんとっ、海島綿のキバタデニム。

しかも、(アメリカンではなく)ウェストインディアン・シーアイランドコットンなんです。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、現在ではとある国でしか栽培されていない希少性が非常に高い原料す。

海島綿は超長綿なので、その名の通り細くて長い繊維です。しかも強度もある。

素材の特徴である「やわらかさ&しなやかさ」をキバタデニムに感じることが出来たら〜って思うとヨダレが出そうになるのは私だけでしょうか(笑)

こんな素材があるなら、皆んな使えばいいじゃない？って思うかもですが、ノンノンノンそれはNG。

デザイナーのK氏が構想から数年の時を経て完成させたkavalだけのスペシャルファブリックなんです。

マジですげーこと考えるなぁ。

あっ、厚みは14ozくらいす。

形はこの素材の為に作られたもの。

古いトラウザーズのような古いデニムパンツのような独特のデザインです。

股上、ワタリ、裾幅、レングスのバランスが絶妙でして、履くと「カワイイ♡」って思わず声が漏れてしまう。

特にフロントポケット口のギミックがたまらん。

実はね、ソッコーで個人買いしちゃいました。

通常だと店頭を優先して残ってたら買う！ってスタンスにしてるんだけど、このデニムパンツだけは我慢出来なかった。。。

昨日と今日の2日間履いてるんだけど、この生地すんごい。

デニム生地って冬に履くとひんやりするというか肌寒いって感じたことがあると思うんです。

今朝出勤前に散歩してたんだけど、ひんやりしないし、じぇんじぇん寒くないの。

シルクに近しい繊維からなのかな〜って。つーことは夏も快適なの？？

以前とある方から聞いた話ですが、イギリス紳士は海島綿のハンカチを使うそうです。

私達kavalファンは海島綿のデニムパンツを履く！

いや〜ロマンですな。

気になりましたら是非。

それではまた。

—————————————————————————

ご来店は予約制です。

お電話にてご予約をお取りください。

[海島綿デニムパンツ]