kaval / standard shirt ”silk twill brushed lining”(カヴァルのシャツ)

皆さん、こんばんは。

本日はkaval(カヴァル)のスタンダードシャツを紹介します。

まず素材ですが、シルク100%す。

ペラっと&ギラっとした感じがじぇんじぇんないのがよいですねぇ。

織物としてはツイルになりますが、古着のプリントネルシャツor使い込まれた綿100%のワークシャツくらいの生地の厚みです。しっかりとした生地感は着用時の引っ掛け等気にしなくていいかもしれませんね。

あ、3年前にリリースされた赤いスタンダードシャツと同じ生地ですが、今回のものは生地の裏面を起毛加工をかけています。これがね〜よい起毛具合なの。

起毛って難しいし、ましてシルクなので、加工屋さんの技術の高さに惚れ惚れします。流石kaval。

そいで、裏起毛なのでアッタカイんです。肌に触れるとナンダカ幸せな気持ちになるなぁ。

続いて形ですが、ワークシャツとドレスシャツを足したかのようなデザインをしています。

kaval定番のベーシックシャツと比べるとゆったりしており、リラックスして着れるバランス。

オーバーサイズではありませんが、普段ベーシックシャツ等の肩幅狭めのものを着ている方はワンサイズダウンして選ぶとよいですよ。

縫製仕様はワークシャツに見られるダブルステッチ(二重環縫い2本針)で仕上げており、好きな人にはたまらないですねぇ。

ガゼット部分の耳使い、縫い流しの糸処理、イッテコイ始末と抜かりなし。

そいで今回はね、ベージュとブラウンの2色オーダーしました！

なぜB&Sはこの2色にしたかっていうと、3Mのテープディスペンサーのカラーリングだからなの。

いや〜文房具好きにはたまらんカラーリングですよねぇ。

冬の時期にあたたかいシャツ、1着どうですか？

気になりましたら是非。

それではまた。

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[ベージュ]

[ブラウン]