ARCHIVIO J.M. Ribot/Artisanal Distressed Blazer(アルキビオのクラッシュジャケット)

皆さん、こんにちは。

明日と明後日はお休み(水・木定休)ですのでご注意下さいませ。

突然ですが、私は朝起きてすぐにCDを聴きます。

今日の1曲目は何にしようかな〜ってぼんやり考えるのが好きなんです。

ずっと聴いてなかったアルバムを思い出したりするんですよねぇ。

今朝急に聴きたくなったのが、Federico DurandのJardín de invierno。

夏が終わりつつある空の色とめちゃ合うなぁ。

本日はARCHIVIO J.M. Ribot(アルキビオ J.M. リボット)のクラッシュ加工したジャケットを紹介します。

秋冬商品が店頭に並ぶとぐっと気分が変わりますね。

今年は何着ようかな〜とか、このジャケット欲しいな〜とか。

もう洋服いらねーじゃんっては全く思いません。

数十年着まくり既に道具のようになったジャケットもあるし、1年に1回しか着ないコートもあります。

これらの洋服達を着る&眺めるのが最高に好きなんです。

私の場合、ずっとこうなのかもしれませんね(笑)

今回のアルキビオの入荷分で問い合わせが多いのが、このクラッシュ加工したツイードジャケットです。

元々ラインナップになかったのですが、お願いして作ってもらいました。

これがね〜めちゃめちゃ雰囲気ごーすーなの。

ぱっと見はvintageなの？って思うかもしれませんね。

実はこの加工を担当しているのがイタリアで映画衣装などを手掛けている職人さんなんです。

直し方がアーティスティックなので、所謂BOROとも違います。

なんかね、美しい。

素材はウール100%のブラウンツイードです。

形は今年の春夏から登場したセミダブルタイプのジャケットです。

アルキビオ定番の2つボタンジャケットをベースにダブルブレストにし、身幅をややワイドにしたバランス。

着やすさとしゅっとしたカッコよさ、ありそうでないジャケットだと思いますよ。

これはアルキビオのジャケット全般に言えることですが、袖丈が長くないので私達日本人の体型によく合うんですよね。

なので、サイズアップして着ても袖丈がちょうどいいので嬉しくなりますよ。

あっ、そうそう、なんかね、このジャケットにジーンズを合わせたくなるんだよなぁ。

TENDERの132か色薄めの501あたりがよいなって思います。

マイ ファースト アルキビオとして、このジャケットからスタートするのはいかがですか？

気になりましたら是非。

詳細についてはこちらをご覧下さい。

[まるで古いツイードジャケットのようだ]

アルキビオの加工はわざとらしさがじぇんじぇんありません。

普段古着は着ないけど、こういった雰囲気のジャケットが着てみたい！というそこの貴方。

お一ついかがですか？