Beatrice Valenzuela/Chinos

皆さん、こんばんは。
凄い雨でしたね。
明日は晴れ、らしいです。

本日はBSS「木曜日は渋谷の日」の運営内容と、新取扱いブランドBeatrice Valenzuelaの紹介をします。

まず、明日のBSS「木曜日は渋谷の日」ですが、こんな感じで運営します。
BSSでは初披露となるブランド「Sans limite」のシャツやカットソー、ゴンザレスの靴下、ベアトリスのシューズ、ラ・ボームのサンダル、TUKIの剣道刺子ハーフパンツやミリタリーバグス、TENDERの別注ジャケットとジーンズ、ヒムカシのシャツやパンツ、LILY1ST VINTAGEからモールスキンカバーオールとリネンコート、オリジナルプロダクト「das」より新作の手編みニットキャップ、あるだけ文具も久しぶりに入荷、などなどです。
お時間ありましたら、是非渋谷においで下さいませ。

お次は、新取扱いブランドのBeatrice Valenzuela(ベアトリス ヴァレンズエラ)を紹介致します。
今シーズン初上陸のベアトリスは、メキシコ出身の女性デザイナーが自身の名を冠したハンドメイドシューズブランド。
環境意識の高さから、普段は捨てられてしまうキズやムラのある天然染めのレザーをあえて使用し、ソールもリサイクルラバーで「オーバーコントロールしすぎない」ビジネスとしてデザインされています。
レザーの質感や色合い、縫製の曖昧さ、シルエットのゆがみ、サイズ感やフィット感の個体差も全て「自然な味」という考えなんです。
国民性とでもいうのでしょうか、私達日本人にはなかなか考えつかないことだと思います。
きっと、日本国内の工場で製品のゆがみや曖昧さを狙って生産してしまうと違和感が出てしまうでしょうね。
ベアトリスのシューズはメキシコの職人がハンドメイドで生産しており、仕上げの雰囲気は良い意味でアバウト。さすがAmigo(笑)
この手のシューズってスーベニールぽくなりがちですが、ベアトリスはデザインや色だしが上手いのでそんな風には見えません。
新緑が美しい季節、肩のチカラを抜いてベアトリスのシューズを履いて出掛けてみませんか?
あっ、そうそう靴下はゴンザレス。
ベアトリスにゴンザレス、ナイスAmigos(笑)

それではまた。

 BEATRICE VALENZUELA/Chinos/Color:Blue/Size:7,8,9,10/Made in Mexico/¥25200  sold out

 

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