COLLINS LYNCH WATSON(コリンズ・リンチ・ワトソン/まだ見ぬ映画のための、あるいは、完成されない人生のためのもっとも美しいサウンドトラック)

皆さん、こんばんは。

当HPのカレンダーにも記載してありますが、年末年始の営業についてお知らせします。

・12/29(火)〜1/2(土)の5日間店舗休業

＊年内の営業は12/28(月)までなので、残り営業日数は2日です〜。

新年は1/3(日)より営業致します^^

本日は洋服ではなく、セレクションCDを紹介しますね。

COLLINS LYNCH WATSON(コリンズ・リンチ・ワトソン)というオーストラリアのアーティストでして、音源があまりにもよいのでショップで販売させて頂くことにしました。

[COLLINS LYNCH WATSON]

2014年オーストラリアにて結成。

オーストラリアの新鋭アーティスト、Andrew Watson率いるポストクラシカル・トリオ・プロジェクト。

柔らかくも生々しいピアノ、テクスチュアルなループとノスタルジアを感じさせるギター、遠く囁くように響くストリングス。

シンプルな編成ながらもBrian Enoの即興性と実験性を内包しつつ、どこかThe NekcsやDiry Threeなど、オーストラリアの原風景を思い起こさせるサウンドが評価されている。

＊レーベル「Salvaged Tapes Records」より引用。

音を文章で伝えるのはとても難しいので割愛しますが、もしBrian Enoがお好きならばきっと、ぐっとくるはず。

ジャンルはアンビエント、もしくはポスト・クラシカルとカテゴライズされるかと思いますが、変にフィルターをかけずにまずは聴いて下さい。

この時期って、どうしてもバタバタしますのでCOLLINS LYNCH WATSONを聴いてリラックスして頂けたら幸いです。

実は私、このアルバムを一ヶ月前から毎日聴いてます。すげーいいんですよ、本当っ。

気になりましたら、是非。

それではまた。