DOEK/Court(ドゥックのテニスシューズ)

皆さん、こんばんは。

GW中日はいかがお過ごしでしょうか？

あっ、5/6は5連休最終日ですが、通常どおり休み(水・木定休)です。ご注意下さい。

本日はDOEKのCourtを紹介します。

少し前に入荷してたんですが、ご紹介が大分遅くなってしまいました。

DOEK(ドゥック)とは、SHOES LIKE POTTERYのデザイン及びディレクションを手掛けていたM氏が新しく手掛けたシューズブランドです。

[下記はオフィシャルサイトより転載]

2014年4月、福岡は久留米に140年続く履物メーカーでスニーカーを作りました。「doek(ドゥック)」という名前は、日本語の「ズック」の語源となった言葉で、オランダ語で「織物」という意味です。

同じく久留米に200年前から根付く織物に「久留米絣」があります。私たちはこれまでもこの久留米絣を使った商品を作ってきました。そんな私たちがスニーカーを作るときの考えは至ってシンプルです。 “魅力的な生地を作り、またはそれを探し良質なスニーカーを作る”。

連綿と続く産業を織物の「経糸(たていと)」とするならば、私たちに唯一出来ることは、日々「緯糸(よこいと)」を織ることではないでしょうか。本質から逸れたものに惑わされることなく、丁寧にものを作り、伝え、使う。こうして関わる全ての人々の暮らしが活きていく。私たちはその風景の中にこそ、健康的な美しさがあると思っています。

といった感じなんですが、このCourtというモデルを大変気に入っています。

某メーカーが手掛けていた有名なテニスシューズという感じではなく、その当時各メーカーが似たようなデザインのものを作っていたのですが、むしろそっちに影響を受けている感じがします。

カタチ、素材、色、全てにおいて素晴らしい、そんな製品です。

気になりましたら、是非ご試着下さいませ。

それではまた。