FEIT / Gardner Boots(ファイトのガーデナーブーツ)
皆さん、こんばんは。
新型コロナウイルス感染拡大防止に関しまして、東京都は3/21(日)に緊急事態宣言が解除となりましたが、BROWN&SEEDLINGでは引き続き1時間1組に限定し、他のお客様と重ならないよう調整をしてご案内致します。
1日にご来店出来る人数が限られますので、ご予定が決まりましたら早めのご予約を頂けたら幸いです。
本日はFEIT(ファイト)2021春夏コレクションより、ガーデナーブーツを紹介します。
このブランドの特徴として、アッパーはベジタブルタンニン鞣しされた一枚革を使用し作られています。
また、一人の職人が手作業で釣り込みから仕上げまで担当します。いわゆるベンチメイドす。
このガーデナーブーツはなんとっ、ノルヴェ-ジャン製法なんです。ミシンを使わず、全て手縫いです。
以前リリースされていたサイドゴアブーツ(チェルシーというモデル)はハンドグッドイヤーウェルトでしたが、今回はガーデニングをする時に履いてもOK!ってイメージなんでしょうね。
アッパーに使用している素材はバケッタレザーでして、色の深みや艶が綺麗に出る革なので、経年変化が楽しみですね。
あっ、そうそう、モデルは違いますが、同じバケッタレザーのものを約2年履きまくった画像を掲載しておきます。
むむ、履き方が雑だ!とか言わないでね(笑)
ちなみにシャンクは金属ではなく、竹なんです。靴ヲタにはたまらんですねぇ。
あっ、アウトソールはVibram社別注で〜す。
この時期ってカバンと靴が欲しくなる方が多い気がします。気に入った物を愛用し春先から育てていくのも楽しいですよ。
私はこんな状況だからこそ、好きな物に囲まれて過ごしていきたいなってマジで思います。
気になりましたら是非。
それではまた。
下記は(モデルは違いますが)同じ種類のレザーのものを約2年履いた画像となります。
-
color: tan /
vegetable-tanned leather
/
size: 41
4243/ ¥ 81,400(within tax) sold out