kaval / blanket stitched foodie coat “walnut”(カヴァルのブランケットステッチフーディーコート)

皆さん、こんばんは。

まずはお休みのお知らせです。

明後日4/25(日)ですが、所用の為休業となります。

ご予約の際はご注意下さいませ。

本日はkaval(カヴァル)2021春夏コレクションより、ブランケットステッチフーディーコートを紹介します。

この時期って何を着るか迷いませんか？

シャツ1枚じゃ寒いし、裏起毛のジップフーディーじゃ暑い。

そんな皆さまへ、このコートがオススメですよ〜。

まず素材ですが、リネンガーゼです。

私はガーゼって聞くと、ついついハードコアバンドを連想してしまいます。あぁ、一度ライブに行ってみたいなぁ。ダイブする人いっぱいいるだろうなぁ。いいなぁ。

スイヤセン、すっかり話がずれました(笑)

この素材は透け感はほとんどありません。厚すぎず薄すぎず、この時期着るとたまらん生地感ですよ。

そして、この色。

フィニッシュに「クルミ」で後染めしています。

少しグレーがかった薄いベージュのような独特の色味です。

とても合わせやすいカラーなので、合わせるアイテムも何も気にせずガバッと着ちゃって下さいね。

シルエットは大きめです。

M-51パーカタイプといったほうが古着好き&ミリタリー好きにはしっくりくるかもしれませんね。

ポピュラーなアイテムであるM-51パーカをkavalがリプロするわけもなく、独自の解釈で表現しています。

オリジナルのらしさを残しつつ、kavalらしい立体的なフォルム、そして特殊な縫製仕様。

あえて書きませんが、一般的なミシン(業務用含む)ではこの服の細部を縫うことは出来ません。

ちょー変態的なことをしてますが、そんな風に思わせない凄さとでもいうのでしょうか、ぱっと見は可愛い感じ。

でもね、よーく見るとマジですげーす。こんなこと誰もやらないなぁ。

やっぱり、kavalのK氏はハーコーですね(笑)

気になりましたら是非。

詳細についてはこちらをご覧下さい。