kaval/buckle back trousers "silk cotton denim"(カヴァルのシルクコットンデニムトラウザーズ)

皆さん、こんばんは。

いや〜昨日の「いだてん」見ましたか？

第二部に入り、どうなるかめっちゃ楽しみにしてました。

中村勘九郎さんもよかったけど、阿部サダヲさんがハンパないす。

もうね、夢に出てきちゃう(笑)ぐらいよかった。

古典の火焔太鼓があんな風に使われるって、クドカンさんのリズムに引き込まれちゃいました。

本当に最高ですっ。あざす。

そんな本日はkaval(カヴァル)のデニムトラウザーズを紹介します。

まず素材ですが、シルク混のデニムです。

生地表面に凹凸があまりなく、ベタッとした印象です。

でもね、その辺はkaval、シルクネップをぶち込んでますので、よい雰囲気す。

前回とは全く別のモデルでして、よりクラシックにふった感じです。

フレンチヴィンテージ好きの方なら、むむ、ってなるかもしれませんね。

当時の手作業のテクニックを残しつつ、現代のミシンワークも冴え渡るっていう。

シルエットもオリジナルを再現したバギーではなく、テーパードをかけてるのでバランスがとりやすいですよ。

あっ、ベルトループがないので、シンチバックでぎゅっと絞って履いて下さい。

このパンツならタックインもありですよ。

おっ、そういやぁ、こういうパンツがポピュラーだった年代もパリオリンピックぐらいですねぇ。

おあとがよろしいようで。

(次に控えてるやつぁいないけどね)

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