kaval / button tuck trousers “sabi＋kakishibu”(カヴァルの雰囲気が古道具みたいなパンツ)

皆さん、こんばんは。

明日と明後日はお休み(水・木定休)となりますので、ご注意下さいませ。

本日はkaval(カヴァル)のボタンタックトラウザーズを紹介します。

まず素材ですが、平織りのリネン100%です。

kavalで昨年まで展開していたものではなく、今シーズン新しく登場した生地です。

染める前はいい感じのぷるぷる感なんですが、染めることによりハンプのようなタッチに変化します。

なんだ硬えのかよ〜って思うかもですが、洗濯&着用を繰り返すごとに馴染んで柔らかくなるのでご安心下さいね。

これぐらいの生地感であれば真夏もノープロブレム。

あっ、そうそう、染色はサビ&柿渋です。

この雰囲気はただものではありません。是非実物を見てほしいです。

シルエットは膝から裾にかけてテーパード、股上も浅すぎず深すぎずの絶妙なバランス、ヒップ周りはすっきりしてます。

さらにね、フロントタック部分のボタンをはずすと、たたんである生地がひらいて太もも付近のゆとりが出ます。

個人的にはボタンをはずして履くほうが好きだなぁ、なぜならドレープがすげーから。

トップスは白シャツもいいし、黒のシンプルなカットソーもありですね。足元はブーツか短靴だと気分はサイコーかと。

雰囲気ごーすーな、まるで古道具のようなパンツ。

さらっと履いて下さいね。

気になりましたら是非。

詳細についてはこちらをご覧下さい。

[サビ＋柿渋染めしたボタンタックトラウザーズ]

元ぷるぷるリネン、今はやや硬め。

早く馴染ませて、ぷるぷるリネンに戻したい。