kaval / foodie blouson with liner “cashmere”(カヴァルのカシミア素材のフーディーブルゾン)

皆さん、こんばんは。

本日2度目のブログアップです。

続いてはkaval(カヴァル)のフーディーブルゾンを紹介します。

先日入荷分と同じモデルですが、今回は素材がむふむふなやつす。

皆さ〜ん、心の準備はできてますか？

まず素材ですが、なんとっカシミア100%す。

先日紹介したAラインオーバーコートに使っていた生地はデザイナーのK氏の手織りなんです。

今回のカシミア生地は、この手織り生地を元にしてウール用の旧式織機で織ったものです。

よい素材なのはもちろんですが、生地の表情もハンパないんです。

多分kavalが別注した糸だと思うんですが、パープル、ブラック、チャコール、ブラウンが混ざった独特の色味です。上品でかっちょいい生地ですよ。

スカスカではなく、しっかりしてるので安心感もばっちり。

あっ、今回も合体系ですよ。

シェル部分のデザインはフライトジャケットとハンティングジャケットをmixしたかのような独特のビジュアルをしています。

この異なる2つの要素を入れた場合、通常であれば「男汁全開！！」となってしまいますが、肩の力の抜けた優しい印象のバランスに仕上がっています。

ライナーの身頃の生地はコットンボアす。ふわっと気持ちいい生地感。

袖裏は薄手のコットンツイル、そして袖口はむふむふリブ。

ライナー自体も羽織りのような感じで着れちゃいます。

そして、フードは脱着式で〜す。

立体的なフォルム&見た目がよいので、なんか無性にかぶりたくなるんだよなぁ。

素材はシェルと同じカシミア、フード裏の生地もスペシャル(ナイショ)なんですよ。

シェル＋ライナー＋フード＝あったかかっちょいい

は今回も健在です！

今年ラストの買い物は、kavalのフーディーブルゾンで決まりだね。

気になりましたら是非。

詳細についてはこちらをご覧下さい。

[生地の表情が素晴らしく、見た目がかっちょいいブルゾン]

あぁ、カシミア。

あぁ、色も素敵。

あぁ、デザインもいい。

あぁ、私も欲しい。。。