kaval / sabi＋kakishibu dyed basic tailored jacket “dark amber”(カヴァルのヨーロッパの古い鉄サビみたいな雰囲気のベーシックテーラードジャケット)

皆さん、こんにちは。

そういえば3連休なんですね〜2月はそもそも28日しかないのに祝祭日が多いとなんだか得した気分だ。

本日はkaval(カヴァル)のベーシックテーラードジャケットを紹介します。

昨年入荷したやつなんだけど、個別紹介を忘れてましたorz

またまたkaval必殺のサビ＋柿渋染めが登場ですっ。

好き嫌いがはっきり分かれると思うけど、こんな染めは他では見かけないと思います。

その名の通りサビと柿渋で染色してまして、例えるならば、色味は前回は日本の鉄サビ、今回はヨーロッパの鉄サビって感じす。

マジでめちゃめちゃかっちょよい染めですよ。

素材はリネン100%のオックスです。

画像だと帆布っぽく見えますがオックスなので中肉くらいの感じす。

着やすい(扱いやすい)生地感なので、自然と登場回数が多くなりそう。

重くないのがとってもよい。

このジャケットは、ピボットスリーブと呼ばれる袖下の構造をしており、鎌底(アームホールの下側)にマチ状のパーツがついてるので、実際に腕周りがとっても動かしやすいんです。ビジュアルもかっちょいい。

フレンチの古いハンティングジャケットなんかで見かける仕様なので、ご存知の方も多いかと思います。

シルエットはタイトフィットでもオーバーサイズでもなく、とてもバランスよく着れる感じ、というのが近い表現ですかね。

初見の方は衿裏の無数に走る強化ステッチに度肝を抜かれるんですが、今回は製品染めしているのでステッチが擬態化してます。着まくって経年変化し始めたくらいにステッチが現れるので、それはそれで楽しみですねぇ。

ベーシックテーラードジャケットのウェブショップはこちらから

気になりましたら是非。

それではまた。

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[ベーシックテーラードジャケット]

個人的に好きなモデルなので、ウチでは入荷する頻度が高めす。

まだ試したことがない方は是非是非！！