kaval/simple blouse jacket "japanese vintage silk hand rag woven"(カヴァルの裂き織りジャケット)

皆さん、こんばんは。

明日と明後日はお休み(水・木定休)ですので、ご注意下さいませ。

本日はkaval(カヴァル)のスペシャルなジャケットを紹介します。

このジャケットが気になってた方って、けっこー多いんじゃないのでしょーか？

実はですね、先日ブログアップした後に「あの〜プライスは？」とか「サイズ展開はあるのでしょうか？」等のお電話やメールを頂いてまして、、、詳細をお伝えしなくてスイヤセンでした。

どんな服かってぇいいますと、ビジュアルがいい感じでぶっ飛んでるから、これがね〜適切な表現が見当たりません。

まずね、生地がちょーハンパないんです。よーく見て下さい、ただの織物ではありません。

裂き織り(ググってね)と呼ばれる手法でして、緯糸に布を細かく裂いたものを打ち込んでいます。

この裂いた布自体は日本の古い着物(正絹)を使用してまして、それを手作業でリボン状にし、手機でゆっくりと織っていきます。

とんでもなく手間のかかる工程をkavalデザイナーのKさんが手掛けています。まじでハンパない。

裂き織りといってもいろいろとあるわけで、kavalのは色や柄の入れ方のセンスがブチ抜けてます。

ジャケットの形はsimple blouse jacketでして、ウチではすっかりお馴染みのモデルですね。

今回のは羽織りとジャケットの中間のようなシルエットなので、ガバッと着るのがオススメです。

今の時期はティーシャツの上から、涼しくなったらインナーにシャツを合わせるのもよいですねぇ。

この恐ろしく美しいジャケット、実物を一度見たら取り憑かれちゃいます。

(実はですね、私は89%ぐらい取り憑かれました。あぁ、買ってまうかも、、、ぐふっ)

「おお、いったるぜぃ」というチャレンジャーをお待ちしています。

気になりましたら、是非。

それではまた。

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