kaval/Fish Tail Long Coat(カヴァルのフィッシュテイルコート)

皆さん、こんにちは。

明日は東京マラソン開催の為、大規模な交通規制となります。

JR東京駅八重洲方面からお見えになる際ですが、中央通りは横断不可となりますので、銀座線京橋駅構内を使い渡らなくてはなりません。

詳しくは昨年のブログをご覧下さいませ。

本日はkaval(カヴァル)より、フィッシュテイルコートを紹介します。

お待ちどうさまでしたっ。

現在発売中の雑誌「EYESCREAM」3月号のPRODUCTS NEWSに掲載して頂いた影響もありまして、お問い合わせが大変多かったんです。

本来はFreeサイズ(ワンサイズ)なんですが、ウチのほうでサイズリクエストをしまして、もう一つ大きいサイズを作って頂きました。

こちらの生地は、硫化染めした経糸×インディゴ染めした緯糸を使用してまして、独特の風合です。

なんですかね〜青黒いというか。

ボタンは陶器製なんですが、ただの陶器ボタンではありません。

デザイナーの友人の益子焼きの陶芸家の方が焼いてまして、毎回色味等を変えながら作っています。

そうそう、kavalでは粘土染めっていうのがあるんですが、これがスゲ〜んです。

デザイナー自ら山に行き、粘土層まで穴を掘り、その採取した土で染めるという。

こんなデザイナー聞いたことない。

シルエットは決してタイトではありませんが、このオーセンティックなバランスがよいかと思います。

気になりましたら、是非一度お試し下さいね。

 それではまた。