LAVENHAM/Dovercourt

皆さん、こんばんは。
寒いし、雨だし、イヤな天候ですね。
こんな日は湯船にゆっくり浸かりたいですね。

本日は新取扱いブランドLAVENHAM(ラベンハム)を紹介します。
皆さん、ご存知かと思いますが、またまたブランドプロフィールを。

*メーカーサイドより文章転載

ラベンハムは1969年、ロンドン北東部SUFFOLK(サフォーク)州の小さな美しい村LAVENHAM(ラベンハム)で設立され、社名はその村の名に因んでつけられました。
ラベンハム創設者Mrs.Elliotは当時エリザベス女王に仕える女官でしたが、ある時キルティング加工をした生地を使い女王の乗られる馬用の毛布(ホース・ブランケット)を作る事を思い付きました。その当時ホース・ブランケットはジュート麻で作られており、保温性が悪く濡れ易いため改善が必要とされていました。
Mrs.Elliotが発案したナイロン・キルティングのホース・ブランケットは1969年に発売され、瞬く間にラベンハムのホース・ブランケットが英国中に広まり、乗馬用具業界での地位を確立しました。
ナイロン・キルティングのホース・ブランケットが余りに軽く、丈夫で保温性が高くまた単価も適正であった為、乗馬愛好家自身が着用するジャケットの要望が高まりました。
1972年多くの乗馬愛好家の要望でナイロン・キルティング・ジャケットが発表され、愛馬とお揃いのジャケットを着たジョッパーが増えて行きました。
1978年にはラベンハムの名を決定的に印象付けた製品、ダイヤモンド・キルティング・ジャケットが発表されました。
このラベンハム・キルティング・ジャケットはベーシックで実用的な乗馬用トレーニング・ウェアの中に高いファッション性と高品質という概念を取り入れ高く評価されました。
1997年には、A.P.C.やグッチなど著名ブランドのキルティングも手掛けております。
2002年、ラベンハムは英国産業界で最高の名誉とされる「THE QUEEN’S AWARDS」 の輸出産業部門で受賞。

耐久性に優れた素材を厳選して使用し、一着ずつ丁寧に作る製品は実用的で耐久性に優れています。
ラベンハムの特徴はキルティング生地から自社工場で作っており、定番のダイヤモンドキルトはダイヤモンド型の角を交差させることにより、ほつれを防いだり、伸縮性のあるナイロン上糸と、ほつれを防ぐために毛羽立たせたポリエステル下糸を使ったりしています。
ラベンハムのジャケットは約10年間の使用に耐えるよう、生地、スタッド、ウェッビング等を厳選に選び、1着ずつ丁寧に縫われていきます。
その途中、何度も検品をし、最終的に残る高品質な物をお届けしています。

スイマセン…かなり長い紹介となってしまいました。
個人的にダッフルコートを販売したく、いろいろ探したところ今シーズン、ラベンハムが一番よかったんです。
このダッフルコートはイタリアのカセンティーノ社(長くなるので、説明は割愛します)の生地を使用していて、とても軽い。
ダッフルコートのあの重さがないんですよ。
全体的なバランスがよく、見た目もなんか可愛い。
是非一度袖を通してみて下さい。
買いたくなっちゃいますよ(笑)

それではまた。

LAVENHAM/Dovercourt/Color:Bleu/Wool 100%(Casentino)/Size38,40/Made in England/¥72450 sold out

 

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