tagliovivo/Bauletto L "culatta stagionata"(タリオヴィヴォのバウレットみたび)

皆さん、こんばんは。

突然ですが、古道具ってお好きですか？

私は「デザイナーもの」よりも「使い古されたもの」に魅力を感じることが多いです。

感覚的な表現になりますが、角が取れて丸くなってきた感じというか、味が出まくった雰囲気が好きなんでしょうねぇ。

例えば、自分の好みに合った古道具屋さんに行ったとします。

店内をあれこれ物色してたら偶然革の鞄を見つけてしまった！

おぉ、なんてこった鞄を買うつもりじゃなかったけど、これは連れて帰りたいなぁ。

な〜んて経験ってありませんか？

私は1度だけあります^^

そんな雰囲気に近しい鞄があるんです。

それは、、、

tagliovivo(タリオヴィヴォ)のバウレットです！

ドクターor旅行用でもなく、独特の形状をしていて「なにこれ〜可愛い♡」って(多分)なります！

このデザイン、私はめちゃ好きす。

あっ、画像でお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、実はマイナーチェンジしてるんです。

前回まではタリオヴィヴォのアイコンである錬鉄のバックルリングが付いてなかったんですが、今回からハンドルのデザインが変わりバックルリングが付きました。

そいでね〜やわらかハンドル仕様になったんです。これで撫で肩の方もノープロブレム。

ずるっとハンドルが落ちづらくなったと思います！

あとね、底板が取り外し可能だったんだけど今回から内蔵式になったす。

もしかしたら、バウレットは底板付けっぱなしがGOOD!!というフィードバックでもあったのかな？

素材はculatta stagionata(クラッタ・スタジオナータ)です。

植物タンニンなめし、ワインセラーのように温度が低く一定&日光が入らない場所で数ヶ月寝かせることで、革のきめ細かさもしっとりと出た熟成した革となります。

ぱっと見の雰囲気も充分ありますが、使い込むとさらに艶が出まくり、いい感じの経年変化をします。

あぁ、なんて素敵な革なんだ。

外出することも増え、なんか鞄でも欲しいなってお考えでしたら、タリオヴィヴォのバウレットいかがですか？

明日9/16(金)より店頭販売致します。

気になりましたら是非。

詳細についてはこちらをご覧下さい。

[クラッタ スタジオナータリバースの黒]

雰囲気グンバツな黒、そしてリバース(裏使い)。

この感じ、待ってたよ！って方がめちゃ多そう。

使い込んで早く艶出したいなぁ。

[クラッタ スタジオナータのミリタリー]

ミリタリーから連想する色のイメージって、O.D.カラーだと思うんです。

タリオヴィヴォのやつは植物の元気な葉っぱのような感じ。

こんな色の革なんて見たことないや。ジョルダーノさんセンスよすぎ。