2022年初売り その2/Vintage item "Military Clothing"
本日2度目の更新です。
新年は1/3(月)からスタートです。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から今回の初売りもアポイント制と致します!
初売り期間の1/3(月)と1/4(火)に関しては、1枠50分間に同時に3組のご来店とさせて頂きます。
(1組2名様までとさせて頂きます)
当店の通常営業とは異なりますので、ご理解頂けたら幸いです。
尚、ご予約のお電話は明後日12月28日(火)までお受けしています。
(電話受付時間:13:00~18:00)
[年末年始の営業について]
・12/25(土)〜1/2(日)店舗休業
・1/3(月)初売り 13~18時
・1/4(火)13~18時
*この2日間は50分間に3組(1組さま2名まで)までのアポイント制となります。
・1/5(水)定休日
・1/6(木)定休日
・1/7(金)通常営業
2022年初売り商品についてのご案内となります。
(全部で5つブログアップ致します)
初売り商品その2「Vintage Military Clothing」を紹介します。
ヨーロッパで見つけた5点でして、アメリカとフランスのアイテムとなります。
[アメリカ,M-1947パーカ]
アメリカで1949年2月に製造されたものです。
シェル、ライナー、ベルトのフルセットでして、しかもね、アルパカライナーなのが嬉しいす。
(デッドストックではありませんが)状態はとってもよいですよ。
流行りのフィッシュテイルじゃないし、ライナーを外せば春先も着れちゃいますよ。
[アメリカ,M-1938マッキーノコート]
アメリカで1941年8月に製造されたものです。
初期型の特徴でもある表衿がウールなのが嬉しいす。
ヨーロッパで見つかったのもありますが、直しのやり方がフレンチなんですよね。
なんか得した気分なのは私だけでしょーか?
サイズも大きめの40なのがいいですねぇ。
[アメリカ,M-1943フィールドジャケット]
アメリカで1940年代に製造されたものです。
状態はご覧のとおりですが、ジャンクなのかBOROと捉えるかは着る人次第かもしれませんね。
本来はライナージャケットをレイヤーして着用するので、元々の作りは大きめです。
今まで一番小さいサイズが34だと思ってましたが、なんとっ、サイズ32Rです!
インナーに白ティーでビタっと着ちゃうのもいい感じですよ。
あっ、そうそう、エポレットはグッパイしちゃってます。
[フランス,M38ブレッドバッグ]
フランスで1940年代頃に製造されたもの。
素材はぷるぷるリネンです。
全体的な雰囲気がとてもよく、パッチも可愛いです。
テーラードジャケットやテック系のシェルと合わせるとバッチグー。
[フランス,M-47カーゴパンツ]
フランスで1952年に製造されたもの。
デッドストックをワンウォッシュしています。
前期型の中期モデルですが、仕様とサイズ表記が初期と中期が何故か混ざっていてサイズ表記が「88M」で
フロントが比翼ボタンになっています。
サイズを計測してみましたが、前期型の後期モデルの「サイズ13」と比べると、ウエストが2cm大きく、脇総丈は4cm長く、股下が6cm深く、ワタリは2cm太く、裾幅はほぼ同じでした。
希少とかあんまり言いたくないけど、この状態&年代&サイズのものが見つかるのは今後難しいかと思います。
お探しだった方はこの機会に是非。
新年1/3(月)より店頭販売致します。
今日はこの後もう一つブログ書きます!
それではまた。