ARCHIVIO J.M. Ribot/Black Wool Coat "14 buttons"(アルキビオの黒いウールコート)
皆さん、こんばんは。
今年は冬の訪れが早く、寒さも厳しいっていう予報が出てますね。
洋服好きには嬉しいニュースだなぁ。
そんな本日は、ARCHIVIO J.M. Ribot(アルキビオ J.M. リボット)の黒いウールコートを紹介します。
黒いウールコートってお持ちですか?
意外と持ってないよって方も多いかもしれませんね。
まず素材ですが、ぱっと見は100年前くらいのフレンチの硬いウールっぽい雰囲気をしてますが、この生地はめちゃやわらかいす。
ウール(多分、梳毛)とヴァージンウールを使用しており、目隠しして触ったらカシミアって言ってしまうかも。
光沢がないのでフォーマル感もないし、ふつーにカジュアルに着れちゃいますよ。
あっ、軽いので脱いだ時に手に持っててもノーストレス。
フォルムは身幅が程よくゆとりがあり、袖丈もちょうどよい感じ。
後ろ身頃はインバーテッド・プリーツの中にベントっていう変わった作りをしており、しかも裾部分はボタンフライになっているので裾幅を自由に変えることが出来るんです。むむ、この仕様かっちょいいなぁ。
あっ、フロントボタンの数は14個あるけど、全部留めずにテキトーに2~3個or4~5個くらいがちょーしいいですよ。
ご存知かもしれませんが、アルキビオのボタンホールは全て手縫いです。
このコートはフロント、袖、etc…全部で25箇所あります。
おぉ、なんて贅沢な!って思った方は相当重症かもしれませんね(笑)
気になりましたら是非。
それではまた。
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[渋めの黒、そして気持ちいいウール素材]
アイテムとしてはコートになりますが、ロングジャケットと呼んでもよいかもしれませんね。
マジで肌触りがよいので、めちゃ気持ちよいす。
ビジュアル的にも結婚式の2次会くらいならノープロブレムかと思います。
胸の白いコサージュは取り外せるので、気分で付け変えて下さいね
細身の女性がサイズ48を着ています
- ARCHIVIO J.M. Ribot / Black Wool Coat "14 buttons" / Handmade in Italy
- color: black / material: 65% wool,35% virgin wool / size:
48, 52 - price: ask