ARCHIVIO J.M. Ribot/Black Wool Coat "14 buttons"(アルキビオの黒いウールコートふたたび)
皆さん、こんばんは。
この頃日によってご来店の予約が取りづらくなっており、ご迷惑をお掛けしております。
現在は火・水・木の3日間を定休日とさせていただいておりますが、もしかしたら変更するかもしれません。
例えば、水・木のみ定休とし、火と金を状況に応じてイレギュラーで休みをいただく等、いろいろと検討しています。休みを固定した方が分かりやすくて良いかなと思ったんですが、もう少しフレキシブルに考えてみます。
ってか、なんでそんなに休むんよ?と疑問にお感じになるお客さまも多いかと思いますが、のんびりしているわけではないですよ。
–定休日は増えども、我々の休みは増えず。–
いずれにしても変更になった場合はブログやインスタでお知らせ致しますね。
本日はARCHIVIO J.M. Ribot(アルキビオ J.M. リボット)の黒いウールコートを紹介します。
昨年好評だったコートが生地を変えてふたたび登場です!
見た目は好き嫌いが分かれるデザインをしているので、好きな人にはたまらないっていう感じなんですよね。
個人的にはこういうやつはジーンズくらいでサラッと着るのがよいと思う。
キメキメよりもそれくらいがちょうどいい。
あっ、パトリニア501とのコンボもオススメですよ。
と、言いつつ太いパンツも良いけどね。どっちもいけちゃう。
フォルムは身幅が程よくゆとりがあり、袖丈も長すぎず短すぎず。
後ろ身頃のちょーかっちょいい仕様も健在でして、インバーテッド・プリーツの中にベントっていう変わった作りをしており、しかも裾部分はボタンフライになっているので裾幅を自由に変えることが出来るんです。
フロントボタンを全部留めずにテキトーに2~3個か4~5個くらいで留めて着るくらいがよい感じ。
ちなみにアルキビオのボタンホールって手縫いなんだけど、このコートはフロント、袖、etc…全部で25箇所あります。
Wowたまらん。サイコーじゃないか!って思う人は私と話が合うかもしれません(笑)
続いて素材はヴァージンウール100%でして、(多分)手作業でシワ加工を入れています。
やわらかい生地感ってのもありますが、このシワは着用を繰り返すと徐々に取れていきます。
シワがないほうがいいやって方はアイロンでプレーンな状態に戻すことも可能ですよ。
光沢がないのでフォーマル感もなく、カジュアルに着れるコートです。
今年のコートはこれだ!って思った方はお早めにどうぞ。
気になりましたら是非。
それではまた。
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ご来店は予約制です。
お電話にてご予約をお取りください。
[黒くてロングでかっちょいいコート]
ビンテージのサックコートだとなんか違うんだよな〜って思ってた方、
黒いコートで他人とかぶらないやつをお探しの方、
アルキビオのコートがオススメですよ。
- ARCHIVIO J.M. Ribot / Black Wool Coat "14 buttons" / Handmade in Italy
- color: black / material: 100% virgin wool / size:
48, 50 - price: ask