kaval/fish tail long coat with liner “wool yak”(カヴァルのフィッシュテイルロングコート,フルセット)

皆さん、こんばんは。

突然ですが、年末だな〜って感じるのって12月になった時ですか？ それともボーナスが出た時ですか？

私は10日くらい前に気温がぐっと下がったタイミングで「年末感」が急にやってきた気がします。

急に冬を感じたので服装はもちろん、聞いてる音楽も若干変わりますよねぇ。

気がつけば今年も残り5日ですね。

あぁ、そうだった、年内の営業は30日(土)までとなります！

年末年始の営業については改めてご案内致しますね。

本日はkaval(カヴァル)のフィッシュテイルロングコートを紹介します。

kavalのフィッシュテイルコートってバリエーションが沢山ありますが、こちらはM-65パーカタイプです。

所謂リプロダクトではなく、kaval独自の解釈で表現されているので全くの別物す。

オリジナルのらしさを残しつつ、kavalらしいバランスのフォルムに仕上げてるんですよね〜。

今回のモデルはフードとライナー付きのフルセットとなります。

本体とフードの素材はウール50%・ヤク50%の平織りです。

モヤっとした独特のメランジ感が可愛いす。

ふわっとやわらかいけど、コシもある独特のタッチ。

(ライナー外せば)春先&秋口もいけちゃいますよ。

ライナーは身頃がコットン100%のボア、袖がウール(ちょっぴりカシミア混ざってるかも？)です。

アクリル等の化繊だと静電気パチパチ問題が勃発しますが、kavalのはそういったことが起きにくいところが気が利いてます。

こういったデザインにありがちなガチ感がないので、ミリタリーものが苦手な方にもオススメです。

フードを外してスタンドカラーにして着てもよいし、めちゃ寒い日はフードを取り付けてフード部分のコードをキュッと絞ればあったかいし見た目もよい感じ。

テーラードジャケットの上からオーバーコートとしてガバッと着るのもOKだし、ミドルゲージのセーターをインナーに着たら真冬もじぇんじぇん寒くないですよ。

作りは大きめですが、生地がやわらかいので袖口に少々たまっても気にならないと思います。

気になりましたら是非。

[フィッシュテイルロングコート,フルセット]