kaval / sabi+kakishibu dyed dohchu coat “hand-stitched"(カヴァルのまるで古道具みたいな雰囲気の手縫い道中コート)
皆さん、こんばんは。
本日はkaval(カヴァル)の雰囲気ゴースーなコートを紹介します。
手縫い道中コートって覚えてますか?
2016年春夏シーズンに登場したアイテムでして、当時は「何じゃこりゃぁぁ??」って感じでちょービビりました。
手縫いといってもテーラーメイドのドレスシャツやテーラードジャケットのような針目が細かい感じではありません。
kavalの手縫いは、麻紐でザクザク縫うという大胆な発想によるもの。
この感じがとってもよいんですよね。
以前は手縫い部分のステッチを外側に出していましたが、今回のものは内側にしています。
内に秘めたる〜的なのがよいね!って思ったけど、色がそーはいかんかった(笑)
染色はサビ+柿渋染めです。
この染めは今シーズンから登場したスペシャル染色です。
柿渋だけでも十分雰囲気あるのに、サビがプラスされてすげーことになってやす。
なんてトリッキーな染めなんだ。
ぶっちゃけ、好き嫌いがはっきり分かれるけど、好きな人にはたまらないですよねぇ。
あっ、素材はvintageリネンで〜す。
道中コートのフォルムに関してはあえて割愛しますが、数値だけでは判断出来ない洋服だと思います。
まだ試したことがないのよ〜って方は是非是非。
この後もう一つkavalについてのブログを書きますね。
それではまた。
新型コロナウイルス感染拡大防止につきまして、当店での対応についてご案内致しております。
—————————————————————————
ご来店は予約制です。
お電話にてご予約をお取りください。
[雰囲気ゴースーなコート]
手縫い、サビ+柿渋染め、ヴィンテージリネン。
要素がたっぷりですが、着てみると案外難しくありませんよ。
シンプルなボトムと合わせるのもよし、濃いめに思いっきり振るのもよし。
- color: sabi+kakishibu / 100% linen(european vintage linen) / size: M / ¥ 220,000(within tax) sold out