2021.03.01

皆さん、こんばんは。

朝晩は少し肌寒いので、軽めのアウター着てないとですね。

この時期何を着るかが難しいかもしれませんが、あれこれ試してみるのも一興かと。

明日3/1(月)よりvintageアイテムを店頭に並べます。

ざっくりした内容になりますが、ご紹介致しますね。

古いワークものが2点あります。

インディゴリネン素材のワークコート&スモックです。

ワークコートのサイズはXLくらい。しかもデッドストックす。(手洗い済み)

大きいサイズはあまり見かけないのでお探しの方は是非是非。

スモックは装飾が少ないので、男性が着用しても違和感があまりないと思いますよ。

色も濃い目なので、経年変化もまだまだ楽しめま〜す。サイズはXLくらい。

古いものとの対比として、近年ワークを2点チョイスしました。

ブルーのコートは多分ドイツ？で作られたものだと思います。全体的なヤレ具合がよい感じ。サイズはMくらい。

オレンジのワークジャケットはフランス製です。企業のユニフォームだと思います。切り替え線の入り方&配色が素晴らしい。ぱっと見は綿ポリっぽいんですが、実は綿100%す。デッドストック(洗濯済み)です。サイズはL~XL。

ブルゾンがレザーとナイロンが2点あります。

レザーブルゾンはフランスで1980年代頃に作られたもの。多分シープレザーです。ぱっと見は襟の形状がメンバーズオンリーっぽいのですが、フォルムはじぇんじぇん違います。革の柔らかさ&立体的なパターンメイクによりドレープが出まくってます。レザーブルゾンでこういったデザインはあまり見かけないと思います。サイズはLくらい。

ナイロンブルゾンは皆さんご存知のワニマークのブランドです。1970年代にフランスで作られたもの。サイズが7(XXL)なのが嬉しいですねぇ。状態はとてもよいので、古着が苦手な方もノープロブレム。

変化球が一点ありまして、1980年代頃にフランスで作られたオールインワン(ツナギ)です。フロントファスナーが逆開&2連なのがパンチ効いてます。ファスナーはなんとっ、LAMPOなの。素材は綿ポリ、デッドストック(洗濯済み)です。サイズはXXXLですが、レングスが長すぎないのでよいバランス(着用感はXLくらい)で着れますよ。あっ、このファスナー仕様だとトイレ問題はもう大丈夫。

メゾンものが2点。

クリーム色のフィールドジャケットはナイトマークでお馴染みのメゾンです。ブルゾン以外にこんなデザインのものも作ってたんですね。デザインソースはハンティングジャケットかと思われます。しっかり目のギャバジンではなく、シャツに使えるくらいの軽い生地感なのでこれからの時期ちょうどよいですよ。サイズはXL、裏地付きす。あっ、そうそう、一枚袖なので肩はストンと落ちます。

ラストは偉大なデザイナーによる一着です。この色使い流石としか言いようがありません。日本の着物のような平面裁断ですが、「和」な印象は全く受けないと思いますよ。普通の服じゃ物足りない方にオススメです。サイズはL~XLくらい。

以上9点となります。

おお、これ気になる！ってものがあったら嬉しいです。

明日3/1(月)より店頭販売します。

1.1940~50年代頃フランス,インディゴリネンワークコート(デッドストック)

2.1930年代頃フランス,インディゴリネンスモック

3.1960年代頃アンノーン,ブルーのワークコート

4.1970年代頃フランス,オレンジのワークジャケット(デッドストック)

5.1980年代頃フランス,ドレープが美しいレザーブルゾン

6.1970年代頃フランス,とあるメゾンのナイロンブルゾン

7.1980年代頃フランス,ファスナーが特徴的なツナギ(デッドストック)

8.1980年代頃イギリス,とあるメゾンの1枚袖フィールドジャケット

9.1990年代頃フランス,とあるメゾンの羽織り

気になりましたら是非。

詳細についてはこちらをご覧下さい。