ACRONYM/J63A-FO 2L Gore-Tex Infinium Film Out Jacket(アクロニウムのマルチポケットフーデットジャケット)
皆さん、こんばんは。
少しずつ寒くなってきてますね。
早くあったかいアウターが着たい!
本日はACRONYM(アクロニウム)2018秋冬コレクションより、マルチポケットフーデットジャケットを紹介します。
アクロニウムの型番は[J63A-FO]といいまして、GORE-TEX社の新素材”INFINIUM”を使用したジャケットです。
むむ、インフィニウムとはなんぞや?ってなりますよね。
初めてこの素材を触った時は「これ、ラムレザー?」ってビビりました。
そいで説明を聞き、またまたビビったす。
だってね、メンブレンを外側に使うって発想がスゴイ。
ご存知の方が多いとは思いますが、これまでのGORE-TEX社の素材は、表地にナイロンタフタなどの素材を貼り、内側のメンブレンを摩擦等から保護してました。
裏地とサンドイッチにした3レイヤー(3層構造)や裏地のない2レイヤー(2層構造)といったものがほとんどです。
このインフィニウムは表地をなくし、メンブレンを露出させています。
撥水性が持続する表面は、弱い雨や雪を弾き、水が表面を転がり落ちます。
街着として、最高に快適なスペックを誇る素材です。
最初からそーすりゃいいのにって思うかもしれません。
でもね、技術的に難しかったみたいす。
あっ、そうそう、フリースをボンディングしてるので東京近郊は真冬もモーマンタイ。
ちょー寒い場所に行く場合は、アクロニウムのプロシェル素材のジャケットと合体させれば、最強ですっ。
このジャケットは素材がスペシャルなだけではありません。
デザインも流石、アクロニウムです。
肩線をなくすことにより、繋ぎ目からの雨の侵入がなく、またビジュアルも美しい。
ポケットが7つあるので、荷物が少ない方はカバンが必要ないかもしれません。
袖口はサムホール仕様なので、寒い日は手袋いらず。
あっ、フロントはダブルファスナーです。
今年のアウターはこれだ!よっしゃ〜いったれって方、今年こそアクロニウムのアウターが欲しかった方、是非GETしちゃって下さいね。
・Jacket Sling,ジャケットを脱いだ際に背負えるストラップ。表面にも装着可能。
・AuxZip units,同規格のACRONYMのシェルであれば、装着可能。
・ポケット数:7つ
気になりましたら、是非。
それではまた。
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ご来店は予約制となっております。
お電話にて(メールではご予約できません)ご予約をお取りください。
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color: black /
body:80% polyester,20% ePTFE・lining(sleeves):100% polyester
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size:
ML / ¥ 248,600(within tax) sold out