ARCHIVIO J.M. Ribot/Grey Tweed Coat(アルキビオのグレーツイードコート)
皆さん、こんばんは。
週末&祝日ってこともあって周りが静かなので、Library TapesのAlone in the Bright Lights of a Shattered Lifeを聴きながらブログを書いてます。
久しぶりに聴いたけど、やっぱLibrary Tapesよいなぁ。
本日はARCHIVIO J.M. Ribot(アルキビオ J.M. リボット)のグレーツイードコートを紹介します。
ここ数年洋服好きの間に蔓延しているのが「コートが恋しくなる病」です。
この病はやっかいなやつでして、一度かかってしまうとコートが着たくて仕方がない症状になります。
残念ながらワクチンも治療薬も存在しません。
ちなみに私はコートが恋しくなる病にかかり、既に10年が経過しています(笑)
このコートは昨年もオーダーしたモデルなので、なんとなく覚えている方もいらっしゃるかと思います。
今回の素材もウールヘリンボーンですが、前回とは違う生地です。
ちょっぴりオリーブがかったグレーの色味がよい感じ。
とても合わせやすいので、プライベート&ビジネスの両方でいけちゃいますよ。
フォルムはアルキビオ定番のG01という2つボタンジャケットをやや大きくしたようなバランス。
バルマカーンコートとチェスターコートを足して2で割ったかのようなデザインをしています。
第一ボタンを外して襟を寝かせ、スカーフ等でアクセント付けるのもよいす。
あっ、そうそう、今回はフロントボタンの数が8個になりました。(前回は12個)
今年もこのコートをいろいろな体型の方に着てほしいなって思い、前回同様に44、48、54の3サイズをチョイスしました。
アルキビオのサイズ展開って44〜54の6サイズでして、44をXSとすると、54はXXLとなります。
仮に、いつもアルキビオのジャケットをサイズ48で着てる方がサイズ54に上げたとしても、めちゃオーバーサイズにはなりません。
まぁ、インナーに何を着るかだと思うので好きなサイズ感のものを選んで下さいね。
ふつーすぎずモードすぎないバランスのコートなので、着用頻度は高いかなって思います。
この冬コートを新調したい方、コートが恋しくなる病にかかっている方、アルキビオのグレーツイードコートいかがでしょうか?
気になりましたら是非。
それではまた。
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[グレーツイードコート]
店頭で「コサージュって外せるんですか?」って聞かれることが多いです。
外せますので、気分で変えちゃって下さいね。
ちなみにコサージュを外すとこんな感じす
- ARCHIVIO J.M. Ribot / Grey Tweed Coat / Handmade in Italy
- color: grey / material: 100% wool / size: 44 ,
48 , 54 - price:ask