ARCHIVIO J.M. Ribot/Worker Shirt Jacket(アルキビオのシャツジャケット)

皆さん、こんばんは。

明後日5/11(火)は所用の為休業致しますので、ご注意下さいませ。

本日はARCHIVIO J.M. Ribot(アルキビオ J.M. リボット)の2021春夏コレクションより、シャツジャケットを紹介しますね。

気温が高くなってくると、上着のようなシャツのようなモノって欲しくなりませんか？

そいでね、インナーにはティーシャツぐらいでちょうどいいやつ。

そんな洋服をお探しだった方へ。

アルキビオにオススメのやつがありますよ〜。

まず素材ですが、様々なヴィンテージコットンを使用し、パッチワーク状にレイアウトしています。

パッチワークを組む場合、偶然性がある一点ものと、作り手が生地を当て込んで構築するやり方があります。

このシャツジャケットは後者のやり方で作られているので、きちんとパターンを引いて製作しているんです。

なので、各サイズ全て同じ見え方ですが、このやり方だと量産するにあたり細かな指示が必要になるので作るのがぶっちゃけ面倒くさいんですよね。

使っている生地のチョイス、接ぎ方、全体的な雰囲気に関しては流石アルキビオですね！

デザインソースとしてはワークジャケットからインスパイアされていますが、vintageの完コピではなく独自のアレンジで「らしさ」を感じるので、なんかちょうどいい感じ。

試して頂くと分かりますが、「ああ、こういうやつ着たかったんだよね」ってなりますよ。

フロントボタンは5つ、全てvintageのものを使用しています。

あっ、そうそう、このモデルは元々パッチワークではなかったので、B&S用に作ってもらいました！

一部サイズ欠けしてますが、気になる方はお早めにどうぞ。

詳細についてはこちらをご覧下さい。