kaval/Dohchu Blouse "Japanese Antique Fabric" (カヴァルの日本の古生地を使った道中ブラウス)
皆さん、こんばんは。
本日はkaval(カヴァル)のスペシャルアイテムを紹介します。
今シーズンから登場した道中ブラウスといいまして、以前から展開している道中コートよりも着丈が短く、シャツジャケットのような感じ。
インナーはシャツでもいいし、カットソーの上から羽織るのもよいす。あっ、ボトムは太めor細め、どっちもいけますよ。
素材ですが、日本の昭和初期ぐらいまでの古生地を使用し作られており、雰囲気がハンパないんです。
昨今、キーワードとして「日本の古生地や襤褸」というのがスタンダードとなってますが、扱う人の感性により表現が大きく異なると思います。
ただの和テイストになるのか、きちんとファブリックとして消化出来ているか。もちろん、現代に通用する洋服じゃないと意味がありません。
見て頂くと分かりますが、この道中ブラウスはパッチワークのバランスがとてもよく、ハギの入れ方や刺し子の加減、AMFステッチ、千鳥ステッチ等があたかも最初から存在していたかのように同化しています。
ハンドワークとミシンワークの融合、いやぁ〜素敵です、洋服として素晴らしすぎる。
もちろん、一点物なんですが、何着か並んでたら壮観だよなぁって思い、頑張ってオーダーしちゃいましたっ。
なので、今なら選べます。そして、あれこれ悩めます。
生地に特徴がある服ってクセがすごいんですが、kavalのは着やすいですよ。
気になりましたら、是非。
それではまた。
p.s.通信販売は5/17(火)より受注致しますが、全て一点物のため、メールやお電話では詳細をお伝えしづらい商品となります。
個別の画像等はお送りしていないため、生地の濃淡やパッチワークの具合などある程度お伝えした上で、お任せ頂ける場合のみお受け致します。
詳細につきましては、HP内の「about mail order」をご確認下さいませ。
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100% cotton /
color:
faded blue/ ¥165,000(within tax)